Pythonいれて、VSCodeで動かすよ
人から教えてもらったけど手元にメモが無いので、手探りで実行環境つくる!
OS: Windows10
VSCodeはインストール済。記憶ないけど、Pythonの拡張機能まではいってた。(なのにPythonインストールしてなかったのなぜ)
Pythonのインストール
公式のダウンロードからWindowsの最新ぽいやつをダウンロードする。
特にカスタマイズしたいことは現状無いので、Install Now!な方でインストール
終わると「disable path length limit」って聞いてくる画面が出てきたので、それをクリック。
パスが長いと、実行できない制限の解除らしい。私はフォルダの中に入れまくるので解除しておいた。
詳しいことは、disable~で検索すると沢山でてきます。
Pythonのインストールはおわり。
VSCodeで実行
エクスプローラで実行したいところにフォルダ作ります。
右クリックからVSCode開きます
フォルダ内に.pyの適当なファイルつくります
ターミナル起動して
このサイトを参考に仮想環境を作成します
> python -m venv .venv
pythonはPythonのexeがある場所
最後の.venvは自分の好きな名前でいいけど、venvが無難っぽい
さっき作ったpythonファイルの他に、.venvができてたら成功
左下の「Python 3.10.2~」をクリックする
画面上部にインタープリターを選択と表示されるので、★がついてる方を選択する。
(★はさっき作成した仮想環境)
ターミナルを開きなおせば実行ができ....ない!!!!
なんかエラー出た!!なんだこれ
& : このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル ***TestPython\.venv\Scripts\Activate.ps1 を読み込むことができません。詳細については、「about_Execution_Policies」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170) を参照してください。
仮想環境はPowerShellのスクリプト実行可能じゃないと動かないんですね~
Restricted × × × 全てのスクリプトが実行禁止。PowerShellまたはWindows OSインストール直後のデフォルト設定(Windows Server 2012 R2を除く)
今はこれですね。デフォルト設定。
引用させていただいたブログによると、RemoteSignedか、Bypassがよいとか。
RemoteSigned ○ ○ × ローカルに保存されているスクリプトは実行可能。インターネットからダウンロードしたスクリプト(非ローカルのスクリプト)は、署名されているもののみが実行可能。Windows Server 2012 R2では、この設定がデフォルト
Bypass ○ ○ ○ 警告やユーザーへの確認なしに、全てのスクリプトが実行可能
必要になったらBypassにするとして、今回はRemoteSignedにしようと思います。
パワーシェルを直で実行するわけじゃないので、Python実行毎に解除するのはあまりにも手間なので、全ユーザ一括変更の方で
1つ目の黄色い文字行が、仮想環境をつかって実行(venv内のPowerShellを実行)しようしてセキュリティポリシーに引っかかった
2つ目は、セキュリティポリシーの確認→全スクリプト実行不可
3つ目は、セキュリティポリシーを変更しようとして拒否された
4つ目は、オプションをつけて、3つ目にやろうとしたことをやって、無事セキュリティポリシー変更
5つ目で、再度セキュリティポリシーを確認して、変更されたことを確認
(この手順は全部、引用したブログに詳しく書いてあります。)
ターミナルを再度開きなおすと、やったー!venvで実行されました!やったね
これで、ここに好き放題ライブラリを投入できるぜ!!
> python ファイル名
ちゃんと表示されたね!今回の目的は果たせた!
(MarkDownとかで書けるんだね、、、コード書くなら今度からそうしよう)